ごきげんよう♡
お金を増やす民族「金の民」族長のKirari(キラリ)です。
突然ですが、皆さんは(日本たばこ産業)の株を持っていますか?
つい最近、JT株の配当金が支払われました。
2019年12月権利分で1株につき77円(o^^o)
不労所得には欠かせない嬉しい収入源です。
今回は高配当株「JT(日本たばこ産業)」の現状と不労所得生活の実現額を解説します。
JT投資家が喜ぶ配当金と報告状況
配当金が支払われた後、JT投資家達の喜ぶ声が各所で見られました♡
SNSではJT投資家による自慢大会も繰り広げられました。
ワシは7500株だニャー
(ドヤ)
(ドヤ)
(ドヤ)
私は1000株でござる
などなど、JT投資家は配当金目的の方が多いので配当金自慢をする傾向があるのだと思います。
JT配当金のみで100万円超えの方は珍しくありません。
不労所得生活を目指す方からすれば、JT配当金だけで100万円超えは羨ましいですよね(^^)
それだけタネ銭があるということですから♪
JTが人気のワケ
配当利回りが高い
JTの配当は1株当たり77円ですが、年2回配当があります。
つまり、年間154円の配当です。
2020年3月24日の株価は1926円なので、約8%の配当利回りです。
これぞまさに高配当株(*゚∀゚*)
配当金廃止になりにくい銘柄
JTは増配を続けてきた優良株です。
2020年になって増配ではなく現状維持になりましたがそれでも年間154円の配当が貰える状態です。
コロナショックにより株価が急落したので、今後減配リスクはありますが無配になることは少ないのではないでしょうか。
以前の配当利回りは約5%程度でしたので、減配してもそのくらいに留まると予想しています。
筆頭株主にも注目
JTは誰が筆頭株主なのかというと、財務大臣が筆頭株主です!
財務大臣の保有株数は「 666,926,200 株」
発行株数の 33.35 %も保有しているんです。
財務大臣が筆頭株主であれば、簡単に手放すことはしないと思いますので長期投資に向いています。
配当金生活を実現させるための投資額はいくら?
年間100万円の不労所得
年間100万円の配当金を得るためには6494株が必要です。
つまり、6494×1926=12,507,444円の投資金額が必要です。
年間100万円配当金を貰うためには、タネ銭を約1250万円用意しなきゃいけないのね!
年間500万円の不労所得
配当金の目的が不労所得生活だという方は、年間500万円程度の配当金がないと不労所得生活は出来ないでしょう。
つまり、JT株だけで配当金生活を実現させるためには、 12,507,444円 ×5=62,537,220円が必要金額となります。
まとめ
JT株で不労所得生活をするのには、約6250万円のタネ銭が必要です。
2020年3月末時点では株価が下がっているのでこの金額ですが、もし株価が上昇したら必要なタネ銭は多くなります。
また、減配や最悪無配になるリスクもあるため、一点集中投資はやめた方が良いですが投資方法は個人の自由です。
戦略を立てて金戦に臨みましょう!
皆の金運を祈る♡